この度は、当事務所のHPをご覧いただきありがとうございます。
司法書士の田中俊博です。

さて、突然ですが、みなさんには「かかり付けのお医者さん」はいらっしゃるでしょうか？
おそらくほとんどの方に、普段頼りにしているお医者さんがいらっしゃることでしょう。

では、一方で「かかり付けの法律家」はいかがでしょうか。

残念ながら、士業の事務所というとまだまだ腰が引けてしまい、
街のお医者さんに行くような気持ちで法律家と接していらっしゃる方はとても少ないように感じます。

しかし、よくよく考えてみると、「法律」というのは、あらゆる人の一生において、常に関わっているものです。
特に民法などの民事法は、私たちの生活と切っても切り離すことができません。

日常の生活のなかの面倒な法律の手続きについて、サポートをする人が近くにいれば、
法的サービスへのアクセスがもっともっと楽になるのではないでしょうか。
法律の知識について、気軽に相談できる存在が近くにいれば、
日常生活がより豊かなものになるのではないでしょうか。

「よくわからないから。」と法的サービスの提供を諦めていた方、ぜひ一度ご相談ください。

当事務所の司法書士は、県内ではもちろん、全国的に見ても最も若い司法書士の一人だと思います。

若手であることは、もちろんこれから学ぶべきことがたくさんあるということですが、
フットワーク軽く行動することができ、相談がしやすいという、若手特有の強みがあります。
また、新しい事にどんどんチャレンジしていくという若手らしい情熱も持ち合わせていると考えています。

気軽に相談ができて、身近な存在である「かかり付けの法律家」を目指していきます。
ぜひお気軽にご相談ください。

小学校・中学校・高校

• 海津市南濃町生まれ
• 海津市城山小学校
• 海津市城山中学校（現城南中学校）
• 岐阜県立大垣東高校

大学

• 国立金沢大学法学類へ入学
• 大学では法学部による学生無料法律相談事業を行うサークルに在籍。
  １回生時にその法律相談事業に参加した際、相談を受けた相続案件に対して全く回答ができず、すべて先輩任せにしてしまったことに非常に悔しい思いをする。そこで、少しでも市民の方の悩みに的確に対応したいと感じ、民事法を主な専門分野とする法律専門家資格である司法書士の勉強を始める。
• 大学での専攻は商法・会社法「Ｍ＆Ａ」に関する判例、法律を研究。

資格取得の経緯等

• 大学在学時　当時全国最年少で司法書士試験合格
• 翌年 簡易裁判所訴訟代理等認定を取得
  行政書士試験合格
• 大学卒業後、岐阜県内の司法書士事務所で勤務。
  入所した年に司法書士登録。
  相続案件・会社登記・借金整理等の分野を中心に経験を積む。
• 平成27年7月海津市にて「司法書士・行政書士田中俊博法務事務所」を開設。
• 平成30年に「一般財団法人 日本Ｍ＆Ａアドバイザー協会」認定Ｍ＆Ａアドバイザー資格を取得。
  司法書士業務に併せ、Ｍ＆Ａアドバイザー業務も開始。

司法書士としてのその他の活動

• 岐阜青年司法書士会・全国青年司法書士協議会という青年司法書士団体に所属。青年司法書士としての新しい制度・分野の研究・調査・研修の受講等を行う。
• 全国青年司法書士協議会では「商業登記・企業法務」を研究する委員会に所属し、自己はＭ＆Ａ関連を中心に研究・発表等を行っている。
• 平成３０年には、全国青年司法書士協議会による司法書士制度の意義を考えるための司法書士向けのイベント（全国大会）を岐阜で主催し、事務局長として運営を行った。同イベント開催までの準備に当たっては、社会・市民に対する司法書士の役割・使命を何カ月にもわたって検討し続けた。その経験を活かし、自分が法律家として社会に対して貢献すべきことは『「いい会社」を未来へつなぐ』ことであると考え、司法書士業のみならず、中小企業のＭ＆Ａ支援業務も行っている。

所属団体

運営サイト